食事を受けなければ負担はありません。
標準負担額は、1食の食事療養に対するものです。入院中に、治療の必要上や一時帰宅などの理由で食事を受けないときがあれば、そのときの食事療養にかかる負担はありません。新生児などのミルクおよび流動食の場合も、通常と同じ標準負担額を支払うことになります。